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山梨県民が大好きな文化ー日帰り温泉


今日温泉行かない?
え? どこまで? 今から?

山梨県で生まれ育ってなければ悩むお誘いですね。

こんにちは。

今回は山梨県民が大好きなお風呂(温泉)についてお話したいと思います。わたしも山梨に来たばかりのころ、今日は温泉に行こうか、という話についていけず

今から?どこまで??

と悩んでいました。その時の経験を今回まとめました。この記事を読むと、温泉に行こう、と言われたときに何を意味しているのか、何をしたらいいのかがわかります。
この記事を読んで、温泉に行こうと言われても慌てず気負わず準備して楽しめるようになりますよ。

山梨で温泉と言ったら通常は石和温泉、けれども普段使いの「温泉」の意味は……

山梨で温泉と言ったら思い出すのは石和温泉でしょうか。中央線の駅もありますし、聞いたことがある人、行ったことがある人が多いのではないかと思います。ですが今回お話する温泉というのはそう言ったザ・温泉ではなくて・・・日帰りで近場の温泉に行くという文化のことになります。

イメージとしては銭湯に近いです。
その銭湯が、温泉を使用しているものなのです。

わたしは出身が山梨ではないので、初めて「今日は温泉に行こうか」と言われたことを今でもよく覚えています。

え?今からですか?どこまで行くんですか?

と。わかっていればそんなに気負わなくていいことだったのですが、初めて聞くと驚くことになると思いますので、ぜひお伝えしておきたいなと思って今回の記事を書くことになりました。

ちなみに石和温泉とは

石和温泉とは山梨県笛吹市にある温泉のたくさんある地域です。正式な住所は山梨県笛吹市石和町になります。中央本線を利用している方なら石和温泉駅を通過するので、石和温泉の方が耳なじみがいいかもしれませんね。

東京からなら新宿から車で80分、電車では100分、名古屋からは車で3時間30分、電車では3時間です。東京からのアクセスのよい温泉ですね。こちらは正真正銘ザ・温泉です。宿泊施設も多いです。ただその中にも日帰り温泉が可能な施設がいくつかあります。

薬石の湯 塊泉
銭湯 石和温泉
スパランドホテル内藤
石和健康ランド

これらの日帰り温泉は山梨県民もよく使用しています。わたし自身の住んでいるところからは少し遠いので・・・最近はなかなか行けないんですけど、一時期よく行っていました。

日帰り温泉ですること

日帰り温泉ですること、温泉につかること、以上です!

・・・それでは意味がないのでもう少し詳しく・・・

日帰り温泉ではお風呂→ご飯→もう一度お風呂の流れで過ごしている方が多い気がします。もっとお時間ある方は朝からいらっしゃるようなので・・・ですので温泉にご飯処があるかどうかというのはとても気になるところですね。家族と日帰り温泉に行くときには、ご飯がおいしいかどうか、最近では食べるところが子供にも対応しているかどうかがかなり重要です。

湯殿館 (中央市)
ホテルリブマックスBUDGET甲府(甲斐市)

ホテル1-2-3甲府 (甲府市)

などはご飯処があり、美味しくてゆっくり過ごせます。

ホテル桜湯 (甲府市)

には食事処がないので、食事をしないときに利用するといいですね。

まとめ

山梨で突然、温泉に行こう!と言われたら、旅行で温泉ではなく、日帰り温泉のことが多いはずです。

きれいめの銭湯に行くようなイメージで大丈夫です。その時には温泉に入って、ご飯食べて、もう一回浸かって帰るというコースではないでしょうか。

着替えとタオル(施設によります)だけもって、まずは行ってみましょう!

ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました!

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