山梨に住んでいるならスキー・スノボをしたい!
冬になったし、スキーがしたい!スノボがしたい!
でも東京にいたときには山梨でスキーできるなんて聞いたことないけど?
お住まいの方にはご存じですが、実は山梨県内にはいくつかスキー場があるんです。
これらは初心者・ファミリー向けなので小さいお子様連れでも、久しぶりにスキー・スノボを山梨でしたいなぁと思われた方も楽しむことができます。
山梨県内で有名なスキー場は以下の3つ
サンメドウズ清里スキー場/
カムイみさかスキー場
ふじてんスノーリゾート
緊急事態宣言も出ている中、山梨県外への移動をせずできるウィンタースポーツがおすすめです!
Contents
山梨県でのスキー場で最も有名なサンメドウズ清里スキー場
こちらは山梨県北斗市にあるスキー場です。
ファミリーでいくのにおススメ。
なぜなら北斗市は市内からのアクセスも良いからです。
実際に甲府市から北斗市までは50分で到着です。
道には雪があることがほとんどですが、2021年1月は道路に雪はありませんでした・・・
11本のコースがあり、うち3コースは初心者向けです。
リフト券は1日券大人4500円、こども3500円ですが、前日までに決済するWEBチケットでは1000円引きになるのでお得ですね!
ただチケットは紙で腕に取り付けて見せるタイプなので、チケットホルダー付きのウェアでないと多少めんどくさいです。
リフトも3基あり、うち2基が4人乗りのタイプです。
駐車場も無料なのですが、1月の時点では結構県外ナンバーの車もありました。
食事処も、センターハウスという起点となる建物内にレストランとベーカリーがあります。
レストランは時間で入れ替えをしています。
テイクアウトもあり、外にイスとテーブルもありました。
こちらのスキー場ではSAJのバッジテストを開催しておりますので、自分の実力を試したい方はぜひ!
ふじてんスノーリゾートはファミリー向けから上級者向けまで多様なコース設定
ふじてんスノーリゾートは南都留郡鳴沢村にあるスキー場です。
こちらもファミリーでスキー・スノーボードをするのにおススメです。
なぜならこちらへも甲府市内から1時間程度で到着することができるからです。
また、リフト券ですが大人平日4000円、土日祝日は4800円、こどもは3000円なのですが(さらに保証金500円がいったん徴収されます)、一度行ったことがある人のみ、ICリフト券を返却せず、自宅などで事前ににインターネットでチャージすると大人も子供と同じ3000円で一日券を使用することができます。
ICリフト券なので、いちいち見せる必要がないのも良いですね。
リフトは4基なので、ゲレンデ上で迷ったりはしないと思います。
駐車場は平日は無料なのですが、土日祝日は乗用車1台当たり1000円かかります。
別途500円でメンバーズカードを作成すると、この駐車料金は無料になります。
食事をするところはセンターハウス内に2軒とコースの途中にも1軒レストランがあります。
混雑状況をスキー場のサイトから確認できるのでどこに行こうか迷ったときに事前に混んでいるかいないかを確認できるのはありがたいですね。
またこちらもSAJのバッジテストを開催しておりますので、自分の実力を試したい方はぜひ!!
カムイみさかスキー場はファミリー向けの横に広くて安心でどこよりも近い
カムイみさかスキー場は笛吹市御坂町にあるスキー場です。
こちらはコンパクトで横に広いスキー場とうたっている通り最大斜度も21度までの緩やかなスキー場です。
リフトも4本、コースも5コースでファミリーや初心者の方にピッタリのスキー場ですね。
甲府市内から30~40分程度で行ける最も近いスキー場です。
リフト券は大人3700円、こども2200円なのですが、サイトにある割引券を使用すると大人は1000円引き、こどもは200円引きになります。
また山梨県民はエリア割引が平日すべて適用になるので大人2200円、こども1300円になります。
平日に行けるのなら大変お得なリフト券ですね!ただ紙タイプなので(2018年時点)チケットホルダーかホルダー付きのウェアが必要になります。
駐車場は無料です。
食事処はレストランもありますが屋外に屋台も出ています。
こちらもSAJのバッジテストを開催しておりますので、自分の実力を試したい方はぜひ!!!
まとめ
いかがでしたか。
山梨県には大きなスキー場はありませんが日帰りでふらっといけるスキー場があるので思い立ったらスキーやスノーボードをすることができます。
チケットは当日買うよりも事前に割引券などを用意した方がいいのでサイトを確認して必要なものをそろえてから出発するとよいですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。